緊急なお願い・タイムリミット5/10(月)17:15迄

藤が丘に暮らさない人達で進められている「残念な藤が丘駅前のまちづくり」に、我々、藤が丘住民の声を反映させよう!

まちづくりに住民の意見もきちんと聞き入れ、反映して欲しい。そんな藤が丘商店会の意見に賛同して頂ける方は、『藤が丘商店会の要望書に賛同し、まちづくりの在り方と藤が丘の再整備計画の見直しを求めます。』
と、コピー&貼付けして横浜市
tb-fujigaokaplan@city.yokohama.jp
へメールして下さい!
【※5/10(月)17時15分 迄】ご協力宜しくお願いいたします。
要望書の詳細はこちら↓

「藤が丘駅前地区再整備基本計画」に関する要望書本来、商店会としては地域の人口が増えることや、駅前が整備されて綺麗になることは喜ばしい事なのですが、それ以上に愛する藤が丘の顔ともいえる駅前の空が開けて見える視界や風景、雰囲気、地域のより良い姿・関係性、そして何よりも交通渋滞の無い道路環境や、火災や震災など災害時の被害を最小限に抑える、「住民の安全安心を守る対策」が大事だと考えます。現状の計画を実行するのであれば、建築法などでは合法だが、地域住民の意見には反したまちづくりであるという認識となります。このように地域住民や地元商店会の声や意見が反映されていないような事はあってはならない事と考え以下のように異議を申し立て要望させていただきます。藤が丘駅前ロータリーに関する件現状ある3カ所の車両出入り口を、道幅の太い道路ではなく道幅の狭い道路側に1カ所でまとめる案に関しては、駅前周辺の車両混雑を誘発し、さらにその混雑を避けるために裏道(センターライン無し・スクールゾーン)へと迂回する車両が多発する事が容易に予想される。周辺地域住民の安全が脅かされるような事はあってはならないと考え意義を申し立て、この案を廃止し地元住民や地元商店会の意見のヒアリング調査等を行い皆で協議した上で、最低2か所以上の車両出入り口のあるロータリーの再計画案の策定を要望します。ショッピングセンターの商業施設および高層マンションに関する件  地上13階(高さ最大45m)という高層建築物が計画されているにも関わらず日陰の地図データの公表がなかった点。事業者は藤が丘駅前特有の地形の高低差をデータの非公表の理由にしていたが、高低のそれぞれを公表する形で良い事で、それは非公表の理由にならない。また、意見交換会において影の問題を質問者した人には個別対応というかたちを取っていたが、それがまかり通るならば意見交換会を開いた意味をなさない。藤が丘駅前に45mの建物が出来る事は藤が丘の景観を悪化させるとともに、火災などが発生した際にははしご車も届かず安全の確保に問題を生ずる。周辺の建物の高さから鑑み最大でも地上7~8階程度の高さが妥当であると考え、景観面、影の問題、安全性などからの観点からも、建物の高さを低くして再計画をすることを要望します。昭和大学藤が丘病院の高さ60mについて代替え地(現、藤が丘駅前公園)に昭和大学藤が丘病院を建設し現在の病床数を確保した場合、建物を横に伸ばせない為に、上に伸ばし地上14階(高さ最大60m)が必要という事だが、病院建築計画の内容が公表されていないので本当に60mもの高さが必要なのかを事業者に関与が及ばない第三者機関への見識調査が必要だと考え要望します。整備計画着工時に駐車場が無くなる問題事業者より着工時周辺に駐車場が無くなるとの説明はあったが、それに対する対策がない。工事関係の大型車両の往来が増えるため路上駐車は混雑や地域住民の生活に支障をきたす恐れがあり、安全面をも脅かしかねない。横浜市はこれを放置してはならないと考え、事業者への代替え駐車場の作成指示を要望します。今回の「藤が丘駅前地区再整備基本計画(素案)」は、合意形成による市民と協働のまちづくりと謳いながら、最初に答え有りきの同意形成です。まちづくりは何を作ったかという結果ではなく、どの様に作ったか?というプロセスのことを言うのだと考えます。このような形のまちづくりが市内各所で進められている現状に、藤が丘商店会は意義を唱え、横浜市及び関係事業者に対してこのような要望書を提出致します。賛同して頂ける市民の皆様には、藤が丘再整備に関する横浜市の意見募集へのメールを送って頂けると幸いです。下記の文章例をコピーして送って頂けるだけでも結構です。何卒、宜しくお願い申し上げます。

【メール文章例】↓

「藤が丘商店会の要望書に賛同し、まちづくりの在り方と藤が丘の再整備計画の見直しを求めます。」

【市民意見募集】↓

〇意見募集期間:令和3年4月19日(月曜日)から令和3年5月10日(月曜日)まで(土曜・日曜・祝休日除く)
〇原案(案)閲覧方法:4/19以降、当HPにてご確認いただけるほか、都市整備局市街地整備推進課(新市庁舎29階)及び青葉区区政推進課(区役所4階73番窓口)においてご覧になれます(閲覧時間は、土・日・祝日を除く平日の8時45分から17時15分まで)。※市庁舎内での閲覧期間は意見募集期間と同じです。
〇意見提出方法:都市整備局市街地整備推進課宛てに下記の方法にてご提出ください(電話では受けつけません)。
1.電子メール: tb-fujigaokaplan@city.yokohama.jp
2.郵送:〒231-0005 横浜市中区本町6丁目50番地10 都市整備局市街地整備推進課宛て
3.FAX:045-664-7694
4.持参:横浜市中区本町6丁目50番地10 新市庁舎29階(受付時間は、土・日・祝日を除く平日の8時45分から17時15分まで)